味の素の就活本選考体験記(2020年卒,R＆DフィールドⅠ)

• ・選考フロー
• ・エントリーシート
• ・筆記試験
• ・一次面接
• ・二次面接(最終面接)
• ・内定後
• ・OB訪問
• ・インターンシップ
• ・この企業の選考全体を通して

雰囲気

和やか

留意したポイント、アドバイスなど

研究内容の質問が多く、専門外の人にも伝わりやすいような言葉を選んだ。
食への関心もよく見られているので、食べ物の話をする時は笑顔で生き生きと話した。

結果連絡の方法、日数

面接終了後、会場で口頭で最終面接の日程調整

二次面接(最終面接)

同時に面接を受けた学生の人数

１人

面接官の人数、役職など

５人、技術系社員のマネジメント職

時間

４０分

質問内容や進め方

はじめに20分間、訪問者シート（自己PRや成し遂げたい事など、一般的な内容）を記入→個人面接40分（面接官が呼びに来る）

自己紹介
研究概要・深堀り質問
味の素の好きな商品・理由
どんな商品が欲しいか
長く勤める上で、これだけは実現したいと思うこと
孤食はなぜなくならないと思うか・食事をおざなりにする人の事をどう思うか
単身赴任OKか
食品添加物の安全性問題についてどう考えているか
中食はよくないと思うか
料理は好きか。何を作るのか。どんな工夫をしているのか。
アルバイトでの工夫
海外経験
物事に取り組むモチベーションの源泉
就活の基準
味の素でこれだけは担当したいと思う業務
ESに書ききれなかったエピソード
逆質問

雰囲気

圧迫ではないが、緊張感がある

留意したポイント、アドバイスなど

曖昧な回答をすると、納得できないからと厳しい質問をしてくるが、それらに臆せず、自分の思いや考えをしっかり伝え、それを実現する意思や実現可能性を面接官に納得させることが大切だと感じた。
味の素の商品理解、料理への関心、食の問題に関する話題も多く、食に関する興味がとても重視されていると感じた。ESに書かれていない事も沢山聞かれるので、食に関し幅広く答えられるように対策するとよい。

結果連絡の方法、日数

２日後に電話

内定後

同じ部門の内定者数は何人くらいか

不明（辞退したため）

内定後の拘束状況

就活を続けたいと言ったら待ってくれた

OB訪問

内定先企業にOB訪問したか

しなかった

インターンシップ

内定先企業のインターンに参加したか

参加しなかった

この企業の選考全体を通して

企業研究をどのように行いましたか？

WEBセミナーやホームページを繰り返し見て、仕事内容やキャリアの幅広さに対する理解を深めた。味の素は食品会社の中でも事業領域がとても広いため、味の素ならではの仕事は何があるかを考えた。

選考で重視していたと思われる点は何ですか？

味の素WAYを実践し続けられる人物であるかどうか。どんなことに対しても、自分の考えを発信し、自分の考えで行動できるかどうか。成長意欲があるかどうか。

この内定先の社員や内定者にはどんな人が多いと思いますか？

自律的で、ヒトを大切にする温和な人が多い

おすすめの選考対策、アドバイスがあれば教えてください。

ES通過後、面接前の期間で行われる、選考とは一切関係ないと言われるイベント（社員交流会、鈴木町見学ツアー）では社員の方に直接質問する時間が多めにある。ここでキャリアや働く心構えを聞いておくとよい。面接では面接官に、自分が味の素の社員としてどのように成長していくかを感じさせられると好印象を抱いてもらえると思う。