シミックのインターンシップ体験談

• ・シミックのインターンシップ(2021卒,8月)体験談
• ├インターン、学生情報
• ├インターンシップに参加した理由、きっかけ
• ├インターンシップ参加のための選考や参加に向けて準備したこと
• ├ES、面接の内容
• ├インターンシップで体験した仕事内容
• ├インターンシップで得たものや成長できた点
• ├インターンシップの報酬
• ├インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について
• ├このインターンはどんな学生にオススメ？
• └インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

インターンシップで体験した仕事内容

実施日は8月中旬。場所はシミック本社。参加した社員は15人ほどであり、参加した学生は60人ほどであった。参加した学生の学部は薬学部、生命系学部、であった。ほとんど薬学部の人や大学院生であった。学部卒の人はほとんどいなかった印象を受けた。6人ほどのグループに分かれ、自己紹介、昨日の夕飯などをそれぞれが発表する。昨日の夕飯はアイスブレイクである。その後会社全体の説明、各グループ会社の説明がある。会社説明では、それぞれ働いている社員さんが説明してくれる。あとで質問できるので、メモをしておくといいと思う。次に、社員の方の所へいき、座談会10～20分×5回行う。これにより、ほとんどの部署の人と話すことができる。説明や質疑応答がほとんどである。人数が多いとなかなか質問ができないので、座談会の時は人が少ない部署の社員さんのところへ行くのがいいと思う。プレゼンテーションやグループワークはない。学生同士の関わりはほとんどなかった。

インターンシップで得たものや成長できた点

質問や聞きたいことを事前にまとめて行った。若手の社員の方の話を聞く時間が多かったので、社員の方から聞きづらいことも何でも聞いてくださいと言っていただいたので、福利厚生のことや有休など、人事の人に聞きずらいことなども聞きやすかった。また、説明を受けている間にテーブルには社員さんがついてくれて、補足説明や分からなかったことはその場で教えてくれる。各部署でなにをしているのか、各部署の雰囲気などをしることができた。

インターンシップの報酬

なし

インターンシップ参加後の現在興味のあるor就職予定の仕事、その理由について

就職が決まったのはCRO業界である。CRO業界の中でも前臨床部門の会社である。前臨床では動物実験を行う。新薬の薬の開発に関わりたいと思い、いち早く薬の開発に関われるCRO業界を中心に就活をしていた。CRO業界でも研究できる前臨床に興味が持ち、就職をした。

このインターンはどんな学生にオススメ？

仕事内容を知りたい学生。

インターンシップに関する後輩へのアドバイス等

先輩からきいていた話では、シミックは外資のような雰囲気であると聞いていたが、インターンシップに参加してみたら、アットホームな雰囲気であり、社員さんは話しやすい人が多かった。インターンシップに参加してみないとわからないことがあるんだと実感した。また、このインターンシップでは社員さんと直接話せるので、会社に対する理解が深まるとともに、福利厚生など聞きずらいことも聞ける。エントリーシートの文字数は多いが、頑張ってください。