あなたは、インターンシップに参加する決意を固め、参加する候補となる企業を選びエントリーをしました。
これで、安心?何か勘違いしていませんか?そう、エントリーしても必ず参加できるとは限らないのです。今回は、経験を積みたいから必ずインターンシップに参加したいと考えているあなたに送る記事です。

エントリーしてから参加までのプロセス
インターンシップにエントリーするという段階は、インターンシップ参加までのプロセスのうちまだまだ序盤なのです。一般的にインターンシップ参加までのプロセスには
エントリー→企業からの連絡→面接→合否の連絡→インターンシップ参加決定
→参加者の意志の確認→インターンシップ初回参加
というように多くのプロセスを経て参加することができます。そのため、応募から参加までの期間が2週間から3週間ほどというのが一般的です。
エントリーからの参加率
また、インターンシップというのは参加できる確率が20%程度というように言われています。
すると、当然落ちるということも可能性として考えられます。そのため、1社ずつ受けるということはインターンシップに参加したいと思っている学生にとっては非常にリスクのあることです。そのため、一度に5社ほど受け確実に参加できるように工夫することも必要でしょう。
いくつも受かってしまったらどうしたらいい?
そのような方法を実践し、多くの企業からインターンシップ参加を認められるという場合ももちろんあります。その際には、一番行きたいところを選択し他の企業には断りを入れましょう。
企業側も学生が保険をかけるというような事情は理解できるため寛容に受け止めてくれるでしょう。
この際、何も連絡をせずに勝手に消息を断つというようなことは避けるべきです。それは、失礼であるということはもちろんですが、将来あなたと関わりのある企業となるかもしれないからです。そのため丁重にお断りをしましょう。
1社だけの応募は危険!あなたの限られた時間を無駄にする要因となるでしょう。そのようなことを避けるためにもいくつかを同時に応募することをおすすめします。
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