面接では必ずと言っていいほど聞かれるのが「最後に質問ありますか?」という問いです。この逆質問も、評価の対象ですので、しっかりアピールしていきたいところです。
今回は具体的な逆質問の例を、アピールポイント別にまとめました。

1.自分の資質をアピールする
・○×の仕事(職種)ではどのような資質が求められますか?
・今後~な資質を高めていこうと考えていますが、これは御社への貢献につながることは可能でしょうか?
・(粘り強い、等)の性格ですが、御社では特にどのような資質が必要ですか?
2.意欲を見せる
・入社までに準備・勉強した方があれば教えて頂けますか?
・社会人になるまでに今からやっておいたほうがいいことはありますか?
・よろしければ、一日(一年)の具体的な業務の内容を教えて頂けますでしょうか?
・御社の○◆という事業は、一年目(数年目)からでも参加できますでしょうか?
・もし採用していただいた場合、配属先はどの部署になりますか?
・御社は○○会社への事業展開を考えられているそうですが、携わるためには今から何をすればいいでしょうか?
3.企業と自分との相性を確認する
・今回の採用者に一番期待されていることは何でしょうか?
・~様にとって、御社の仕事・職場の最大の魅力は何だとお考えですか?
・御社で活躍するために最も必要な要素は何でしょうか?
・~様が入社して初めて感じたギャップがありましたら、教えて頂けますかでしょうか?
4.万能型
・今回の選考に関して、~様から何かフィードバックがあれば教えて頂けますでしょうか?
・仕事で大変なことは何でしょうか?
・仕事で楽しいことは何でしょうか?
「何か質問はありますか」も、自己アピールできるチャンスですので、自分がアピールしたいポイントに合った逆質問をしましょう。
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