凡人でも20歳から5年コミットし続ければ人生は好転する【人生は20代で決まる】|

ちょっとした願望であれば、

5年本気でやりきれば、20代で大抵、

個人で思い描くレベルの夢は叶うように思います。

例えば、人より少し良い家に住むとか、

行ってみたかった場所にいく、起業する、なりたい自分になる等。

(周辺の環境を巻き込んだ、より抽象度の高い夢は、当然10年のスパンのコミットや運が必要。個人規模の小さい願望を叶えた先は大きなビジョンを描いていく方向性が良い)

一念発起して5年やり続ければ、人生かなり変わります。

コネなし田舎出身で金持ちの子でなくとも、

昔に比べれば、なんとかなる時代のように思います。

というのも、

筆者、DAU代表である岸田も、田舎出身であり、

特に英才教育をうけておらず、

挫折ばかりの学生時代を過ごしていたから。

人生の転機となったのは、関西から上京して

月2万円のボロボロのシェアハウスに泊まって、

港区のとある企業にインターン弟子入りしたこと。

そこから、5年。

凡才なりに、「良い環境へ」「成長できる環境へ」身を置くようにしてきた。

振り返って良い動きだったのは、

いまある環境に身を任せず、自らの意志をもち、

コンフォートゾーンを超え、

1つの方向を目指して行動し続けたかどうかだったように思う。

成功とは、1点集中と失敗の賜物である。

思い返せば大学受験も、

難関に行く人は、

中学2~3年から高3まで勉強し続けて合格している。

(つまり最低5年は持続してコミットしてる。

天才タイプなら短期間=最適化能力に長けている脳のスペックがそもそも高い人はいるがここでは例外とする)

受験でもスポーツでも、”凡人から”成功を掴み取る人は、

周りから笑い者にされても、はねのけて、

目の前の目標にコミットし続ける。

成功とは、1点集中の賜物である。

また、どこかで「やるぞ」とたかをくくって邁進している。

Businessにおいても、5年あれば、

最低でもプチ成功者くらいまでにはなる。

何かをやるのに遅いことはない。

そしてBusinessは、スポーツと違って、センスではなく、

やり続ける根気そのものがベースにあって、

そのうえで、チャンス(運)を掴めるかどうかで結果が左右される。

勝負し続けなければ、勝つことも負けることもない。

結局のところ、みな、負けたくないので、

そもそも「やらない」選択をとって、家でVODを眺めている。

耳が痛いかもしれないが、

結果が出ない人はどこかで絶対に手を抜いている。

「まあいっか」の連続により、掴みかけていた成功という名のボールを、

みすみす手のひらから溢れ落としている。
そうして人生のスピードを鈍化させている。

5年たって納得のいく結果を出せない人は、
絶対にどこか大事な場面で手を抜いている。

こんなはずじゃなかった、

自分はまだ本気出してないだけ。。。

と言って時だけ過ぎていく。

年をとればエネルギー量も落ちていく。。。

気づいたときには、年齢をかさね、

まるで苔がビッシリとついた石のように、
フットワーク重く、動けなくなっている。

人生の早いタイミングで挑戦して負けを経験すること

負けるというのは、

短期的に失敗して恥を一瞬かくだけであるので、

若ければ若いほど、大抵は取り返しがつく。

行動しないと失敗すら経験できない。

実は失敗は怖いことでない。まるっきり失敗をしないで、

のうのうとオッサンオバサンになったさきに、

大失敗を起こすことのほうがホラーだ。

だから大事なのは、若いうちから挑戦し続けているか、

行動を起こし続けているかどうか。

あなたの現状、

つまり初期ステータス云々(能力がないセンスがない等)より、

まずは自分が、いま、

限界をこえて行動できるかどうかに意識を向けてほしい。

スタートを今切って、
5年後に理想の自分になるために動き出すか、

あるいは、微妙な自分になってしまうのかは、

あなたの「今の決意」にある

仮に大学2〜3年から取り組みはじめても、

努力の方向(Market選定)が間違っていなければ、

5年後、20代なかば、十分に結果が出ます。

いま、20歳でフレッシュな方々は、強い人の力を借りながらぜひ、

色々なチャレンジをしてみてください。

決意を抱き続ければ、結果はあとからついてきます。

この記事によって、あなたの未来が少しでも良い方向に変われば幸いです。

株式会社DAU代表
岸田佳祐

の新卒・インターン関連募集
の他の記事